アキュモード式妊娠術で卵巣機能低下改善

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アキュモード式妊娠術で卵巣機能低下を改善して元気な赤ちゃんを出産

卵巣機能（卵巣のはたらき）とは、卵子（らんし）を育て排卵させることと、
エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンを分泌（ぶんぴつ）し、
女性のからだを維持していくことです。

このはたらきが十分でなくなった状態を、卵巣機能低下といいます。

卵巣は女性ホルモンを作っている
女にとってかなり重要な器官です。

アキュモード式妊娠術は
卵巣機能を元気に保つ、あるいは高めるための
ヘルスケア不妊症改善法でもあります。

つまり、
卵巣機能低下を改善して、妊娠力と妊娠維持力を付けで
自宅で自分の力で元気な赤ちゃんを出産するのが
アキュモード式妊娠術なのです。

北村恵実子のアキュモード式妊娠術は、

不妊症・不妊疾患改善療法士の北村恵実子が教える、

自宅で自分の「妊娠力」と「妊娠維持力」を引き出し、

元気な赤ちゃんを自然妊娠で出産する妊娠術です！

北村恵実子のアキュモード式妊娠術！詳細はコチラ

卵巣機能低下させない３つのポイント

卵巣を加齢でも衰えさせることなく元気に
働かせるためにはどうすればよいのでしょう？

1つ目のポイントは
卵巣を元気に働かせる体温を維持することです

卵巣がしっかり働くためには、大体37度位の体温が必要です。

ですので、体を冷やすようなことばかりを続けていると、
卵巣の機能が低下してしまい、うまく働いてくれません。

卵巣がしっかり働かなければ、女性ホルモンの分泌も正常になされなくなり、
女性ホルモンのバランスが乱れたり、付随して自律神経のバランスも崩れてしまいます。

冷え性は自然妊娠の大敵なのです。

2つ目のポイントとして
卵巣に必要な栄養素をしっかりと摂取していくことが大事です

卵巣から女性ホルモンをしっかりと分泌できるようにするためには、
そのもとになる栄養素もちゃんと摂取することが必要です。

まず取りたいのが「タンパク質」なのです。

タンパク質は、人間の体全体を作っている大切なもので、
これが不足してしまうと、疲労しやすい体になってしまいます。

ただ疲れやすいだけではなく、卵巣なども疲れてくるってことです。

そして、老化の方向へ進んでいってしまいます。

タンパク質がしっかりと足りていれば、冷えや腰痛などの改善ができやすくなります。

私たち日本人の食生活においては、米や小麦などの炭水化物をたくさんとることが主流でした。

だからタンパク質がたりずに冷えやすくなる傾向があるのです。

タンパク質を摂取するためにはどんな食材を採ればよいのでしょうか？

＜タンパク質＞

・卵・牛乳・ヨーグルト・チーズ
これらは、コレステロールも増やす食材なのですが、痩せ型の女性の場合は、
女性ホルモンをつくりだすために必要なコレステロールが少ない可能性があるのです

ですので、これらの食品は積極的に摂取してよいでしょう。

やせ型でもコレステロールが高めな方は
ご自身でコントロールしてください！チーズや卵はコレステロールが高いです。

・豚肉
ビタミンBが豊富に含まれているので非常におススメです。

・大豆
大豆製品は消化が良くて、タンパク質の含有量がとても多いのでかなりおすすめです。
大豆イソフラボンは更年期の症状にもよいとされています。

・魚（イワシ、サンマ、サバなどの青魚）
脳の働きもよくしたり、血液をサラサラにする作用もあるので、
摂取すると2倍、3倍ありがたい効果がえられますよ！

3つ目のポイント
卵巣を弱らせてしまう化学物質や添加物を極力体内に入れなないこと

卵巣機能が低下する食品とは？

食品添加物がたくさん含まれる食品は要注意です！

インスタント食品
（カップラーメン、即席ラーメン・パスタ・焼きそば）
スナック菓子、加工された乾燥調味料、ファーストフード、コンビニ弁当やお惣菜
ハムやソーセージ、ウインナー、練り物（ちくわ、練り物のてんぷら、団子系）など

食品添加物は、そのものをおいしくさせるため、保存期間を延ばすためなどに使用されています。

ですので、長期保存が効くようなものは便利ですが
それだけ卵巣に良くない添加物も多く含まれているわけです。

特にインスタントラーメンやカップで食べられる物は
お湯を注ぐだけで非常に簡単にすぐに食べることができるので、時々は利用してしまいませんか？

味もおいしくつくられていますしね。
しかしこのような食べ物を良く摂取していたのでは、体内に添加物がどんどん入ってきます。